現代社会と職業 金沢の観光業について学ぶ
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国際コミュニケーション学科 / 2024.12.12 update

12月9日(月)、国際コミュニケーション学科開講の「現代社会と職業」では、兼六園内の兼六亭などを経営する株式会社 兼六 代表取締役で、協同組合 兼六園観光協会 理事長の宇田直人氏から、金沢の観光業について学びました。
観光協会では兼六園の魅力を伝えるためどのような取り組みをされているのか、そしてインバウンド(外国人観光客)対応として兼六亭ではどのような取り組みをされているのか、ご教授頂きました。さらに、詳細なインバウンドに関するデータを提示しながら、人口が減少する日本において、金沢では特に欧米豪からのインバウンド需要をつかむことでビジネスチャンスが広がっていることをご説明頂きました。
最後に、「世の中の流れをつかむ」ことの重要性を力説され、今後の職探しにおいても流れをつかむことができている業界や企業であるかを見極めるようアドバイスを頂きました。