2023年度の卒業式が３月15日、太陽が丘キャンパスの松雲記念講堂で挙行され、薬学部、医療保健学部、経済経営学部、国際コミュニケーション学部の卒業生555人が、それぞれの夢実現に向けて母校を巣立ちました。

式典では、国際コミュニケーション学部の新保沙也花さんら代表者に、小倉勤理事長・学長から学位記、卒業証書、修了証書が授与されました。

本学創設者・初代理事長である林屋亀次郎先生の功績を記念し、学業や研究活動において他の模範となった学生を表彰する｢林屋亀次郎賞｣には、薬学部の中谷麻鈴さん、経済経営学部の大熊千紘さん、国際コミュニケーション学部の藤木美妃さん、医療保健学部の三歩一桐子さんが選ばれ賞状と副賞が贈られました。

また、地域貢献やスポーツ活動において大学の名誉を高めた学生を表彰する「学長賞」には、薬学部の古山佳奈さん、経済経営学部の山下悠希さん、国際コミュニケーション学部の岩城みくさん、医療保健学部の青葉菜摘さんに贈られました。

在学生代表の粟村龍葵さんの送辞に応え、卒業生代表の柚木香南さんが答辞を述べ、別れを告げる学び舎に思いを込めました。