医療保健学部 理学療法学科

HOKURIKU UNIVERSITY

学生インタビュー


最先端の設備と教育、
熱意ある先生方が魅力


橋 詩乃
石川県立金沢桜丘高等学校出身

最新の医療機器やAIを用いた最先端の学修ができ、医療を志す他学部との交流もある環境に惹かれ北陸大学へ進学しました。学内は先生と学生の距離が近く、質問しやすい雰囲気。同じ目標を持つ仲間の存在も励みになっています。理学療法士にとって患者さんとのコミュニケーションは不可欠ですが、以前までの私は人と話すことがあまり得意ではありませんでした。しかし、授業で何度もグループワークを経験するうち、話し合いや発表にも積極的に取り組めるようになりました。患者さんに寄り添える理学療法士を目指して、今後も意欲的に学んでいきます。

理論と実践で高度な
専門知識が身につきます


細田 恒平
富山県立福岡高等学校出身

北陸大学は、最先端の医療機器や実績のある先生方が揃い、1年次から臨床実習があることに魅力を感じました。実際に医療現場で1週間の実習を経験し、理学療法士の役割や多職種による連携体制を深く理解できました。実技の授業も多く、「基礎理学療法学」では2人1組となって、あらゆる筋肉の役割を理解したうえで触察します。人間の身体構造が触覚や視覚を通して感じられるため、教科書とは異なる学びがあります。毎日が充実しており、臨床の場でたくさんの経験を積み、将来的には理学療法士の育成にも関わるという理想に近づいている実感があります。

最先端の医療機器や
AIを使う新しい教育が魅力


不破 美音
北陸学院高等学校出身

他大学にはない最先端の医療機器やAIを用いた教育があり、最先端の学修ができることに魅力を感じて北陸大学を志望しました。また、1年次から臨床実習があり、多くの経験ができることも北陸大学を選んだ理由です。今、特に興味を持っている科目は「解剖学」と「生理学」です。基礎をしっかり固めて、「運動学」などの専門的な分野を学び、将来は、スポーツ分野で活躍したいと考えています。怪我をした人を元の状態に回復させ、復帰後の心配を少しでも取り除けるような理学療法士になることが目標です。

最新の機器を用いて
学べる環境に惹かれました


北川 晃成
金沢高等学校出身

国家資格を取得するための学びと最先端の教育、実習、研究環境が整っていることに惹かれて北陸大学を志望しました。また、先生と学生の距離が近く、何でも質問しやすい雰囲気にも魅力を感じました。この4年間で理学療法士になるための学力をつけるとともに、最新の機器を使ってこれからの理学療法士に求められる知識と技術を広く学びたいと思います。私の目標は、親しみやすく気軽に声をかけてもらえる理学療法士。実習を通して患者さんとの接し方、コミュニケーションの方法もしっかり学びたいと思います。