専門
- 内部障害理学療法学
- 腎臓リハビリテーション
- 地域理学療法
- 健康増進
主な担当科目
- 理学療法評価学
- 内部障害理学療法学
- 基礎ゼミナールⅠ・Ⅱ
所属学会
- 日本肥満学会
- 日本腎臓リハビリテーション学会
- 日本心臓リハビリテーション学会
- 日本地域理学療法学会
- 日本糖尿病理学療法学会
- 日本循環器理学療法学会
- 運動疫学会
趣味
- 音楽鑑賞、読書
私の考えていること
ソクラテスの言葉に、「無知は罪なり、知は空虚なり、英知持つもの英雄なり」というものがあります。理学療法士という医療専門職として、知らないという無知は罪になるでしょう。ただ、知識だけがあっても意味がなく、虚しいだけです。知識を活かし行動し、経験することが重要です。私は、この言葉をそう解釈しています。
理学療法士になってからこれまで、知識を活かし行動するように常に何かに挑戦してきました。その結果が大学院への進学や教員としての教育経験、様々な研究につながったと思います。理学療法士は、常に自らの知識をアップデートし、活かしていくことが必要です。そのためには、大学での4年間で知識を得て、それを活用できるように行動する積極性を養うことが何より重要だと考えます。
これから出会う学生の皆さんには充実した大学生活の中で理学療法の知識と積極的な行動力を身につけてほしいと思っています。そのためのサポートを微力ながらしていきたいと思います。
高校生へのメッセージ
大学の4年間は社会人になるための準備をする時期でもあります。勉強だけではなく、様々な社会経験を積むなど、人としての成長することも大事になります。本学の研究活動や地域支援活動はそのチャンスだと思います。興味のある方はぜひ本学を見にきてください。
おすすめの本
- 四肢奮迅(乙武洋匡著)
- リアル(井上雄彦著)