専門
- 神経理学療法学
- 発達障害理学療法学
- 義肢装具学
- バイオメカニクス
- リハビリテーションロボット
- 介護ロボット
- 歩行分析
主な担当科目
- 基礎ゼミナールI,II
- 義肢装具学演習
- 神経障害理学療法学
- 神経障害理学療法学実習
- 発達障害理学療法学演習
- 先進技術と理学療法学
- 臨床基礎実習
- 検査測定実習
- 臨床評価実習
- 総合臨床実習I,II
- 地域理学療法学実習
- 理学療法研究法
- 総合理学療法学演習I,II
- 卒業研究
所属学会
- 日本神経理学療法学会理事長
- 日本理学療法学会連合副理事長
- リハビリテーション先端機器研究会理事
- 日本小児リハビリテーション医学会理事
- 日本ニューロリハビリテーション学会評議員
- 日本リハビリテーション医学会正会員
- 日本義肢装具学会正会員
- 日本臨床神経生理学会会員
- Journal of Neurologic Physical Therapy Editorial Board
- Journal of Pediatric Physical Therapy International Editorial Board
趣味
- 探索中。
私の考えていること
「未来を予測する最良の方法は、未来を創ることだ。」
この言葉はリンカーンが言ったのか、ピーター・ドラッガーが言ったのか定かではないのですが、僕のとても好きな言葉の一つです。通常、経験も科学も、過去の結果に基づいているため、未来を確定的に予測することは不可能です。でも、だからこそ「自分の望む未来」を創れる可能性が十分あるんだと思います。そのためには、今、この瞬間の多くの内と外にあるパラメータを調整し、修正し、実行することが大事だと思っています。
「どうせ自分は・・。」とか、「そんなことできっこない・・。」とか、未来を確定的に考えてしまった場合、現在をおろそかにしてしまうように思います。でも、昔、自分が望んだ未来を生きているって実感できれば、人生はとてもワクワクするものになるかもしれないと信じています。
高校生へのメッセージ
「理学療法」という分野は、人と人の関わりのなかで最先端の知識を駆使して人の生活を支える医療、介護、福祉の中核を担う分野の一つです。もし、この領域の最先端を知りたいのであれば、ぜひ本学にアクセスしてみてください。
おすすめの本
- ジョン・D・バロウ 「科学にわからないことがある理由」 (青土社)
- 大畑光司 「歩行再建 歩行の理解とトレーニング」 (三輪書店) ・・宣伝です。