教員紹介

INTRODUCTION OF TEACHERS

石崎 一穂


石崎 一穂

専門

  • 臨床生理学

主な担当科目

  • 生体機能計測学Ⅰ
  • 生体機能計測学Ⅱ
  • 生体機能計測学Ⅲ
  • 生体機能計測学実習ⅠA
  • 生体機能計測学実習ⅡA
  • 生体機能計測学実習ⅠB
  • 生体機能計測学実習ⅡB

所属学会

  • 日本超音波検査学会(代議員、運動器専門委員会委員長、編集委員、顕彰委員)
  • 日本不整脈心電学会(評議員、「心電図」編集委員、臨床検査技師部会委員)
  • 日本動脈硬化学会(診断技術向上セミナー部会委員)
  • 日本超音波医学会
  • 日本心エコー図学会
  • 日本整形外科超音波学会
  • 日本乳腺甲状腺超音波医学会
  • 日本血管不全学会
  • 日本脈管学会
  • 日本臨床スポーツ医学会
  • 日本スポーツ整形外科学会
  • 日本臨床検査技師会
  • 血管診療技師認(CVT)定機構(試験運営委員)

趣味

  • 音楽鑑賞:ライブにも出向きます
    スポーツ観戦:会場にも出向きます

私の考えていること

 年を重ねるごとに考えは変化してゆくものですが、過去を振り返ってみてると、漠然とでも良いので、自分自身の人生はこう有りたいと想い望み続けたことは良かったと考えています。決して無理することはなくとも、コツコツと日々の課題をこなしてゆくと、思い通りになることもあるようです。
 職業人として残された時間に限りはありますが、課題と対峙する時は、「明日死ぬと思って行動し、永遠に生きると思って考える」と言う言葉を大切にして取り組むようにしています。日本の医療制度を理解し「プロフェッショナル」として成長し続ける努力を怠らないようにしています。そして、自身が納得のゆく検査技師としてリタイヤしたいと考えています。
 一人の人間としては、「夏の木陰の様な、冬の木漏れ日の様な人」になりたいと思っています。
 家族、親族の中でも友人との間でも、そんな人間でありたいと思っています。

高校生へのメッセージ

 高校生活は、人生の中ではわずか年月ですが、「自立」を考える大切な3年間です。
 「精神的」、「経済的」に自立するための準備の時期です、どうぞ、明るい将来像を思い描きながら、毎日を過ごしていただきたいと思います。
 私自身は高校3年生の時に臨床検査技師になることを決めましたが、天職に就けたと思っています。

おすすめの本

  • イオン・アドベンチャー 心臓電気生理学の臨床をひもとく,分子イオンチャネル世界の魅惑の冒険 Dale Dubin (著),高橋 尚彦 (訳)
  • 孔子 井上靖著
  • 三島屋変調百物語のシリーズ 宮部みゆき著

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