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石川県臨床内科医会・Web講演
石川県臨床内科医会 第207回中央地区研修会で久しぶりの講演を行いました。
コロナ禍ということで研修会はWebでの実施となりました。私は過去のインシデント事例や臨床試験の結果から医薬品の適正使用について述べさせていただき、ふくだ内科クリニック院長の福田先生は日常診療での自験例に基づいた持続可能な糖尿病治療についてご講演されました。また、パネルディスカッションでは新規剤形(内服)のGLP-1受容体作動薬を今後どのような形で糖尿病患者さんへ役立てていくべきなのか意見交換と情報共有を行いました。
《Web講演会の様子 in ハイアット セントリック 金沢》
《講演会終了後、会場パネル掲示板前にて》
上段右側:古川健治先生、上段中央:永井幸広先生、上段左側:筆者
下段:ノボノルディスクファーマ株式会社の皆様
古川先生、貴重な発表の機会を与えていただき深謝申し上げます。
永井先生、座長をお務めいただき心よりお礼申し上げます。
ノボ社の皆様、丁重なサポートをいただきありがとうございました。