内定者の証言 内定者の証言

Q

あなたはどのようにして
「成長力」を
身につけましたか?

周りと関わるのが苦手で、何でも一人でやろうとしていた。でもゼミでのディスカッションを通じて、仲間と意見を交わし、協力することで大きな成果を生み出せると気づきました。自分の考えを伝え、相手を尊重する力がついたおかげで、人と支え合うことが自分の強みになった。これからは警察官として、その力を生かしていきたいです。

経済経営学部 マネジメント学科

中西 開斗

出身高校/金沢高等学校

石川県警察

高校時代は「どうせ無理」と決めつけてばかりでした。でも、オープンキャンパスのスタッフとして多くの人と関わるうちに自分の意思を伝える大切さを感じました。ゼミのディスカッションでは意見することの楽しさを知りました。小さな行動の積み重ねが、いつしか「私はできる」という自信に変わったんです。いまはすべてにおいて前向きです。

経済経営学部 マネジメント学科

近藤 美悠

出身高校/金沢高等学校

SBCメディカルグループホールディングス

高校時代はとにかく人前で話すのが苦手でした。でも、オープンキャンパスのスタッフとして活動して、多くの人とコミュニケーションをとるうちに「伝えること」の楽しさに気づきました。200人の前でプレゼンを成功させたとき、緊張よりも達成感が勝った経験が大きかったです。いまでは自分の言葉で相手に伝え、行動を促すことができます。

経済経営学部 マネジメント学科

平西 巧空

出身高校/金沢龍谷高等学校

警視庁

意見がないわけじゃない。でも、意見を言って揉めるのはイヤ。高校時代はそんな自分でしたが、大学での学びが自分を変えました。教授や教員と話す機会が増えたり、SA(スチューデント・アシスタント)活動を経験する中で、意見することが怖くなくなりました。意見を言わないことが最善ではない。そのことを知ったのは将来の大きな財産です。

経済経営学部 マネジメント学科

石川 里奈

出身高校/遊学館高等学校

コマニー株式会社

高校時代の私は、問題に直面すると感覚や経験に頼りがちで、非効率的な解決策を選んでいました。でも、大学ではTableau(タブロー/ビジュアル分析プラットフォーム)を活用することで、データの分析・洞察から戦略的なアプローチを導き出す方法を身につけました。将来は営業戦略策定のプロとして活躍したいです。

経済経営学部 マネジメント学科

河上 太陽

出身高校/富山県立富山いずみ高等学校

アイリスオーヤマ株式会社

他人と比較する必要はない。自分がやりたいことに対して一生懸命であればいい。大学でいろんな経験を積むことでそう思えるようになりました。1年に1つ資格取得(日商簿記、ビジネス会計検定、ファイナンシャルプランナーなど)する目標を達成できたのも、「金融リテラシーを高めたい」という自分のやりたいことを貫けたからだと思います。

経済経営学部 マネジメント学科

平口 夏菜

出身高校/金沢龍谷高等学校

イオンフィナンシャルサービス株式会社

転機は大学3年時。大怪我をしてバスケをやめておこうと思いました。そんなときに監督や先輩に支えてもらった。あきらめるな!と。おかげで続ける決断ができたんです。そして主将になってからは、自分が仲間を支え、支えることの重要性をみんなに伝え続けました。春季大会で優勝できたのは、チームが“互いを支え合う集団”になれたからだと思います。

経済経営学部 マネジメント学科

菅生 千斗

出身高校/秋田県立秋田西高等学校

ノースアジア大学明桜高校

苦手なことから逃げていた。うまくいかないことは環境のせいにしていた。変わるきっかけは卓球部主将になったことです。よいチームをつくるために自分の考えを持って行動する中で、苦手意識があることにも果敢に挑戦する大切さを学びました。主将としての活動が認められて、大学スポーツ協会から表彰されたことも自信になりました。

経済経営学部 マネジメント学科

高村 勇気

出身高校/富山県立富山商業高等学校

株式会社スギノマシン

語学交流や通訳ボランティアを通じて、英語を武器に世界とつながる力を磨きました。積極的に動くことで視野が広がり、自分の言葉で関わる楽しさを覚えました。留学で「自ら動かなければ何も始まらない」ということを実感できたのも大きかったです。いまではどんな環境でも主体的に行動し、自分の可能性を広げていく自信があります。

国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科

元谷 公乃

出身高校/金沢高等学校

アボットジャパン合同会社

高校時代は挑戦を避けていました。考え方が変わったのは、中国留学を決意し、新しい環境に飛び込んだからです。留学先で経験を重ねるうちに「選んだ道を正解にするのは自分次第」と気づきました。逃げずに挑みつづけた結果、行動が自信に繋がりました。これからも自分で道を切り拓き、どんな環境でも成長しつづけたいと思います。

国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科

細田 陸斗

出身高校/福井県立足羽高等学校

重光商事株式会社

積極的に行動することが苦手だった高校時代。でも、2カ国の留学やG7サミットのボランティアを通じて変わりました。人と関わることで自分の視野がぐんぐん広がる。異文化の中で相手に寄り添い、伝える力を磨いたことで自信も芽生えました。いまは「行動力」が私の武器と言えます。エアライン業界で世界と人々をつなぐ仕事に挑みます。

国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科

瀬戸 芽衣美

出身高校/石川県立金沢西高等学校

株式会社JALスカイ金沢

幼いころから憧れていたパイロット。だけど「自分じゃなれない」と決めつけていました。大学では留学やG20の通訳ボランティア、災害支援活動を経験し、困難を乗り越えるたびに自分の可能性が広がることを実感しました。挑戦の先にあるのは自信と成長。いま私は航空自衛隊の幹部候補生として夢に向かって新たな一歩を踏み出しています。

国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科

山下 瑠成

出身高校/小松市立高等学校

防衛省航空自衛隊一般幹部候補生 飛行要員

留学生との交流やカンボジア留学で、私の知らない世界があることを知りました。日本で何不自由なく暮らす私には想像できなかった現実と、海外の人たちが持つ自己解決力。この力は日本人に欠けている能力だなと感じました。大学生活でそれに気づき、その能力を磨けたことは、私自身の大きな力になったと確信しています。

国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科

木田 琢磨

出身高校/石川県立野々市明倫高等学校

会宝産業株式会社

「客室乗務員」。その夢を諦めそうになったこともありました。でも、アメリカ留学で変わりました。現地の仲間はみんなポジティブ。「あなたなら大丈夫!」「なんとかなる!」そんな声をたくさんもらって、私自身も変わりました。楽観的に考え、そして挑戦する。いまはそのマインドが私の強みです。

国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科

大塚 佳乃

出身高校/遊学館高等学校

日本航空株式会社

カンボジアでのインターンシップ、約1年間のオーストラリア留学、諸外国の学生と英語でディスカッションした模擬国連。これらの活動で養ったのは、行動力と積極性。高校時代は自分の考えを英語で伝えられず悔しい思いをしていたのですが、いまは違う。将来は諸外国との橋渡しになれるグローバルな人材として活躍したいです。

国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科

松岡 向日葵

出身高校/富山国際大学付属高等学校

コマツNTC株式会社

妥協したり先延ばしにする。それが高校時代の自分でした。大学では授業が多く、課題も多い。だけどアルバイトもやると決めた。多忙な大学生活でしたが、やるべきことは100%やろうと決めました。やりきるために大事なのはスケジュール管理と、未来の不確定要素を考慮して柔軟に準備すること。この能力が身についたことは大きな自信です。

国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科

釣谷 冬蒼

出身高校/石川県立金沢北陵高等学校

リコージャパン株式会社

何をやっても「これで大丈夫かな?」と不安でした。でも、学園祭実行委員長としてイベント企画を進める中で、考えすぎるより行動することの大切さを知りました。人前で堂々と意見できるようにもなりましたし、仲間と協力しながらチームを導く力も身につきました。4年間で学んだのは、動いたぶんだけ見える景色が変わるということです。

国際コミュニケーション学部 心理社会学科

後川 優志

出身高校/石川県立金沢辰巳丘高等学校

はくさん信用金庫

高校時代の私は自分の意見を相手に伝えられませんでした。変わったのは、大学でダンスを通じて仲間とつながってからです。自分の言葉で想いを伝え、相手の気持ちを引き出す力が、いつのまにか身についていました。自ら行動することで、人との信頼関係を築いていく喜びを知ったおかげで、いまはどんな環境でも人とつながれる自信があります。

国際コミュニケーション学部 心理社会学科

西野 莉子

出身高校/金沢高等学校

プロメディカル株式会社

入学前「人の意見に流されるのが私の課題」と感じていました。課題克服の契機になったのは「PBL入門」という授業。心理社会学科と国際コミュニケーション学科のグループ作業でした。そこで率先して行動すると、グループの一体感が生まれました。自分の積極性がグループ全体を動かし、自身の成長にもつながる。とても大事なことに気づけました。

国際コミュニケーション学部 心理社会学科

増谷 渚

出身高校/石川県立鹿西高等学校

若松梱包運輸倉庫株式会社

人見知りで消極的。初対面の人には無愛想(笑)。そんな自分が変化したのは、学園祭実行委員会の活動で多くの人と関わってからです。ずっと「人に寄り添える人になりたい」と思っていたのですが、家族とのふれあいの中でとても感謝され、自分の中で変化を感じました。委員会の活動で積極性や傾聴力が養われたことが大きかったです。

国際コミュニケーション学部 心理社会学科

南 笑加

出身高校/星稜高等学校

明祥株式会社

入学前の私は、責任を背負うことが苦手でした。団体活動のリーダーなんてもってのほか。そんな私が学生団体を発足。子ども食堂を主とする活動で人を支えることに大きなやりがいを感じて、自分自身が変わりました。団体運営で身につけた財産は、相手の話から意図を汲みとる「傾聴力」と、周りを巻き込みながら実行する「行動力」です。

国際コミュニケーション学部 心理社会学科

緑川 こころ

出身高校/石川県立金沢二水高等学校

国内大手金融機関

勉強に苦手意識があり、自信がなかった高校時代。大学に入ってから変わりました。先生や仲間といっしょに努力するうちに「やればできる」という感覚が芽生えてきたんです。積み重ねた努力が、国家試験の合格という結果につながりました。受け身じゃダメ。自ら考え、動く臨床工学技士になりたい。医療の現場で信頼される存在をめざします。

医療保健学部 医療技術学科

江口 真士

出身高校/金沢高等学校

金沢医科大学病院

医療従事者になるイメージが持てず、不安だった高校時代。でも、大学で多くの経験を積むうちに「社会の中で自分にできること」を考えるようになりました。臨床経験の長い教員から学び、知識が現場でどう活かされるのかを実感。挑戦することで、新しい世界が広がる。臨床検査技師として、患者さんを支えながら、常に探究心を持ち続ける医療従事者を目指します。

医療保健学部 医療技術学科

大場 泰晟

出身高校/金沢高等学校

金沢医科大学病院

入学当初は学力に自信が持てず、不安でした。でも学びを続けるうちに、知識が増えて、徐々に自信へと変わっていきました。友人と励まし合い、先生たちに支えられながら学ぶ中で、「医療は支え合いで成り立つ」ことを知りました。いまは学ぶことが楽しいし、もっと知識を深めたい。これからも挑戦を続け、未来の医療を支える力を身につけていきたいです。

医療保健学部 医療技術学科

辻 このり

出身高校/小松大谷高等学校

金沢大学附属病院

入学当初は「本当に医療の道に進めるのか」と不安でした。大学の授業や実習を通して、生命維持装置の管理や心電図の読解など、学びを深めるほどに責任の重さを感じました。だからこそ、知識を深め、医師と議論しながら最適な医療を提供できる臨床工学技士をめざしたいと強く思いました。チーム医療の一員として、医療機器を適切に管理し、患者さんを支える。ずっと学びつづけるプロでいたいです。

医療保健学部 医療技術学科

大村 悠真

出身高校/石川県立金沢泉丘高等学校

東京大学医学部附属病院

入学前の私はネガティブ思考。自分なんて…と思ってばかり。でも、大学にはポジティブな友人や先生が多く、積極的にコミュニケーションをとることで自身をコントロールする力がつきました。たくさんの人と関わることで、互いに助け合い、共感し合う大切さを学べたのも大きいです。この経験が、薬剤師として患者さんと向き合う力につながると感じています。

薬学部 薬学科

山口 ほのか

出身高校/石川県立金沢二水高等学校

株式会社クスリのアオキ

薬剤師になりたいと思ったのは幼い頃。でも、計画的に進めるのが苦手で、試験前になって焦ることも多かったんです。薬学部の学びの中で、スケジュールを立て、優先順位をつける力を身につけました。実務実習では薬剤師が「薬を渡す人」ではなく「治療を支える存在」だと実感しました。知識だけでなく、対話力や判断力を磨き、患者さんに寄り添う薬剤師をめざします。

薬学部 薬学科

森 優未乃

出身高校/石川県立小松明峰高等学校

公立松任石川中央病院

ゼミ活動を通じて、チームで支え合う大切さを実感しました。わからないことを教え合い、一人では乗り越えられなかった壁も、仲間とともに乗り越えました。この経験から、「薬剤師も一人で完結する仕事ではない」と気づきました。その経験を活かすためにも、地域の健康を支える薬剤師として、学校薬剤師や健康イベントにも積極的に関わっていきたいです。

薬学部 薬学科

上田 菜々子

出身高校/石川県立金沢泉丘高等学校

ウエルシア薬局株式会社

実務実習で初めて服薬指導をしたとき、「伝えることの難しさ」を痛感しました。授業で学んだ薬の知識をそのまま伝えても、患者さんには伝わらない。相手に合わせた言葉選びや説明の仕方が大切だと気づきました。おかげで「知識を伝える」のではなく「相手に伝わる伝え方」を考える力を身につけました。信頼される薬剤師をめざして言葉を磨き続けます。

薬学部 薬学科

松林 陽菜

出身高校/富山県立大門高等学校

株式会社クスリのアオキ