就職活動では、自分の可能性を広げようとあえて業種を絞らず、興味を持ったさまざまな企業の選考を受け、医療系企業に就職することができました。どんなに忙しくても毎日漢字検定の受験勉強を欠かさないこと、2年次のアメリカ留学前から始めた英語で日記を書く習慣を継続していることを挙げ、「自分で決めた目標に向かって努力を続けることができる」ことをアピールできたことが大きかったと思います。学生時代は、英語学のゼミ活動に力を入れて取り組みました。英語で書かれた専門書を２０ページほど読み、3週間に1回のペースで発表を行いました。難しい英単語や表現が多く大変でしたが、忍耐力と継続力、プレゼン力が身に付き、自分を成長させることができました。これからは社会人として、自分に与えられた仕事を確実に覚え早く先輩方に信頼されるようになりたいと考えています。
（2018年3月取材）