内定者・就職者の声

HOKURIKU UNIVERSITY

石川県警察


諦めずに自分の道を歩み続ける、
そうすれば「無理」なことなどない。
警察官として今後も
精一杯努力していきます。

土谷 泰世さん
国際マネジメント学科
2018年度卒

 地域の方々の役に立てる仕事がしたいと考え、その中でも県民の安全な暮らしを守ることができる警察官の仕事に魅力を感じました。3年次から参加した小学生向けの地域安全マップづくり活動では、県警防犯アドバイザーや警察庁委員を務める山本教授から地域防犯や犯罪機会論について学び、防犯の大切さを地域の方々や子どもたちに伝えたいという思いが強くなりました。また、警察官小論対策講座も受講し、県の治安課題を理解することで志望動機を深めることができました。
 部活動では2度の大怪我を経験し、一時は続けることさえ困難な状況になりました。しかし、諦めずに地道なリハビリを続け、競技を続けることができるまでに回復しました。諦めずに自分の道を歩んでいけば、限界はあるかもしれませんが無理なことは絶対にないということを学ぶことができました。部活動で苦難を乗り越えた経験を活かし、警察官として県民の方々の財産と命を守るために精一杯努力していきたいと考えています。
(2018年11月取材)

  • 就職支援
  • 入学者選抜情報
  • 奨学金