一度に大きなお金が動く証券業界の営業職は、お客様との信頼関係を築き上げるところから始まります。自分を信用してもらうためには社会情勢や企業のリサーチなど主体的に行動することが重要になります。自分の行動の結果が数字として現れてくるところにやりがいを感じ、この業界を志望しました。面接時に心がけたことは私が仕事をしている姿を面接官に想像してもらえるように伝えること。どんな企業も利益を生み出す人材を求めています。自分がその会社で具体的にどのように働き、どのような結果（利益）を出せるのか、明確に伝えることに重点を置きました。学生時代は、考えることをせず何となく流されることが多かった自分ですが、就職活動を通して考え続けることの重要性を実感しました。就職後は考えることをやめず、常に成長し続ける社会人になりたいです。
（2018年11月取材）