経済や経営などの専門的な学びと同じくらいグループワークなどで自分の意見を伝えることや、グループで最善の結果を出すために、自分がどのような役割を担うべきかなどを考え、行動した大学生活でした。この意識が、内気な性格を積極的に発言できる自分に変え、何事にも挑戦できるようになったと感じています。また、モノづくりに興味のあった私は、メーカー業界での営業職を志望し就職活動に取組みました。多くの企業のお話を伺う中で、自動車や家電製品などの身近な製品の支えとなる工作機械事業を展開し、オーダーメイドの生産ラインにより独自の技術を持つ高松機械株式会社を知りました。その魅力を多くの方々に知っていただくために役に立ちたいと思い志望しました。今後は、自社の発展のため全力で貢献していきたいと思います。
（2018年10月取材）