内定者・就職者の声

HOKURIKU UNIVERSITY

PALTAC


田原 佳悟さん
未来創造学部 国際マネジメント学科
2019年度卒
学生生活について教えてください。

アイスホッケー部での活動に力を入れました。入学して間もない頃は、先輩や同級生のパワー、スピードに圧倒され、練習についていくのがやっとでしたが、チームの練習とは別に毎日欠かさず筋力トレーニングを行うことで、少しずつ地力をつけていきました。また、氷上練習の後には必ずビデオで自分のプレーを振り返り、何度も確認して次の練習に生かすことを続けました。その結果、2年という年月がかかりましたが、試合に出場することができ、チームの重要なポジションを任せてもらうことができました。この経験から、目標に対して努力することの大切さを学び、成長することができたと考えています。

就活について教えてください。

3年次の10月に初めて合同企業説明会に参加し、それ以降、興味のある業種や業界を絞っていきました。2月下旬の学内合説で志望企業を固め、3月中旬から個別企業説明会に参加しました。進路支援課の方々には自己PRやガクチカ※1、ES※2の添削で本当に助けられました。毎日のように通いましたが、お忙しい中時間を作っていただき、的確なアドバイスをいただいたお陰で、自信をもって見ていただけるものができたと思っています。就活を通じ、何か一つでも真剣に取り組んだことがある人は、軸がしっかりしていて、自信を持って話す人が多いと感じました。自分自身もこれからの社会人として、残り少ない学生生活をより真剣に取り組もうと考えています。

※1 学生時代に力をいれたこと
※2 エントリーシート

後輩へのアドバイス、メッセージをお願いします。

就活で一番難しいと感じたのは面接でした。緊張もあり、持ち味の発揮が難しかったです。これだけは話しておきたいという部分を押さえ、素直に自分の言葉で話すことが大事だと思います。就活は、真剣に取り組んできたことを知ってもらう機会でもあるので、自信を持って挑んでください。

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