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教員紹介
INTRODUCTION OF TEACHERS

長谷川 孝徳

長谷川 孝徳

専門

  • 日本文化史 有職故実

主な担当科目

  • 日本の伝統芸術
  • 21世紀の人間力
  • 芸術学

所属学会

  • 日本古文書学会
  • 文化財保存修復学会
  • 文化資源学会
  • 皇學館大學人文学会

趣味

  • ドライブ

私の考えていること

「人として大切にしなければならない考え方や行動」とはどういうものなのでしょうか。それは国々によって違いがあるでしょう。つまり、生まれ育った国の歴史・風土・政治等の環境が影響しているのです。それが、その国の文化だと思います。その国で生まれ育った人は、その国の文化によって成長していきます。しかし、環境は次第に変化します。良くも悪くも変化するため、人がなすべきことも変化していきます。そこで、「先人に学ぶ」「歴史に学ぶ」という考え方があります。

例えば日本の場合、江戸時代の武士は、

第一に、重大事件が起きた時、或いは起こした時に何をなすべきか。

第二に、恥辱を受けたらどうするか。

第三に、前向きの行動の犠牲に対する評価。

第四に、謙虚さと礼節。

ということを念頭に置き、「忠義」「分(ぶん)」「奉公」などの言葉を掲げて生活していました。現代を生きるわれわれにも、通じることがあると思います。こうした考え方を多方面より検証し、次代に活用することが「先人に学ぶ」「歴史に学ぶ」という考え方です。

地球上の人々が平和に生活するためには、自国の文化、他国の文化を正しく理解することだと思います。このことは、現代社会において重要な意味を持っています。これからも、さまざまな世代、いろいろな国の人々と交流して、自国の文化を見つめなおしていきたいと考えています。

高校生へのメッセージ

将来の夢、あるいは目標に向かって努力して欲しいと思います。あきらめずに追い続ける気力と体力を身に付けてください。「好きこそ物の上手」「好きは上手のもと」という言葉があります。好きなことは、辛くても投げ出さずにがんばることができます。大学生活では、好きなことを見つけて大いに楽しんで欲しいと思います。

おすすめの本

  • 八幡和郎・臼井喜法『江戸三百年「普通の武士」はこう生きた』
  • 山本博文監修『ビジュアルNIPPON江戸時代』

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