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薬学部研究グループが骨粗しょう症予防成分の抽出に成功し、国際特許出願

薬学部 / 2019.04.22 update

薬学部の髙橋達雄准教授の研究グループは4月21日までに、石川、富山県内などに自生する薬草「カワラケツメイ」から骨粗しょう症の予防・治療効果が期待される成分の抽出に成功し、国際特許を出願しました。副作用の懸念がある従来の薬に代わる新たな治療薬として期待されています。

研究グループは、古くから健康茶などで親しまれているカワラケツメイに着目し、薬学部川田幸雄助教らが植物由来成分であるフラボノイドの抽出に成功し、骨粗しょう症のマウスに与えたところ、骨量の減少が改善し、骨芽・破骨細胞の増加が確認できました。

従来の治療薬では副作用の報告があるが、今回の研究で抽出されたフラボノイドには、副作用は確認されなく、経口での投与も可能であり、将来的にはサプリメントや医薬品として製品化を目指しており、この研究成果は10月に神戸で行われる第37回日本骨代謝学会学術大会で発表する予定です。

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