募金の種類

「北陸大学奨学寄付金」、「北陸大学研究助成金・奨励金」のご案内

 「北陸大学奨学寄付金」は、学生の修学を支援するために支給する奨学金等の原資とし、有為な人材の育成を後押しします。「北陸大学研究助成金・奨励金」は、本学の教員が幅広い教育研究を展開するための資金に充て、その教育研究によって得た成果を社会に還元することで、本学と社会の連携を強めることを目的としています。
 いずれも、2018年8月から寄付金募集のお願いをさせていただき2019年3月までに寄せていただいた御厚志は、合わせて91件、2,041,000円となりました。引き続き、御協力のほど、よろしくお願いします。ここで改めて、「北陸大学奨学寄付金」、「北陸大学研究助成金・奨励金」に寄せられた御寄付の活用策について説明させていただきます。

北陸大学奨学寄付金

(1)経済的に修学困難な学生を応援

 薬学部では、9,000人を超える薬剤師を世に送り出して来ました。北陸三県で働く薬剤師の約4割を本学卒業生が占め、健康社会実現に向けた一翼を担っています。成績優秀ながら、経済的に修学に苦労する学生に対して奨学金を支給し、各学部が目指す人材の育成を推進します。

(2)海外留学を目指す日本人学生を応援

 世界15の国・地域にわたる61校と姉妹校・友好校のパートナーシップを締結し、年間100人以上、累計ではこれまで6,000人以上の日本人学生が海外に留学しています。北陸大学では目的に応じて選べる豊富な留学プログラムを用意し、日本人学生の海外への挑戦を応援しています。

(3)海外からの留学生を応援

 北陸大学は、「THE世界大学ランキング日本版2019」の国際性部門で全国49位となり、北陸の国公私立大学では3年連続でトップにランクされました。
 北陸大学では、海外の協定校で2年間学んだ現地の学生が本学の3年次に編入学し、卒業時には本学と協定校の両方の学位を取得できる「2+2」制度を2002年に日本で初めて導入しました。これまで同制度で約2,000人の留学生を受け入れています。このうち、約700人が東京大学大学院、ロンドン大学大学院など国内外の名門大学院に進学したのをはじめ、多くの留学生が日系企業等への就職を実現しています。本学での修学に強い意欲を持つ留学生が、異国の地で安心して学べるように応援します。


(4)課外活動に頑張る学生を応援

 北陸大学では、課外活動をリーダーシップ、協調性、自律性、忍耐力等社会人として必要な人間力を身につける重要な「大学教育の一環」として位置づけています。
 2019年度は体育系、文化系クラブ全31団体が活動し、このうち「強化クラブ」に指定されたアイスホッケー部、硬式野球部、サッカー部(男子・女子)、柔道部、卓球部、バスケットボール部(男子・女子)は、全国大会出場を目指して日々の練習に取り組み、課外活動の牽引役を担っています。
 インカレの連続出場記録では、アイスホッケー部が24年連続、柔道部は12年連続、卓球部は9年連続と記録を更新中で、Jリーグのプロ選手を輩出しているサッカー部(男子)は、天皇杯全日本サッカー選手権に石川県代表として4回目の出場を果たし、初勝利を挙げました。各強化クラブは、冬季の雪かきボランティア等の地域貢献活動にも率先して参加しています。勉学の傍ら、課外活動で頑張る学生たちの活動環境の改善など諸活動を応援します。

(5)地域連携事業に頑張る学生を応援

 学生は、個人やゼミ・クラブ等の単位で地域社会の課題解決、文化の発展に向けて、様々な地域連携事業に取り組んでいます。5月のゴールデンウィーク時には恒例となった金沢市の特別名勝「兼六園」でのボランティアガイドをはじめ、金沢マラソン・加賀温泉郷マラソンではボランティアで運営を補助するなど、社会が何を求め、社会人が何を考えているかを理解することで学生は一段と成長します。

北陸大学研究助成金・奨励金

(1)教育研究を推進し学術を奨励

 本学教員のシーズを広く発信し、企業、自治体が抱える課題とのマッチングにより、産学官連携の研究活動を促進するための資金として活用します。

(2)「健康社会の実現」に係る研究活動を奨励

 高齢化社会を迎えるにあたり、健康社会の実現に向けて、薬学、健康、経済、文化等の分野から総合的な研究活動、健康社会実現に向けた情報の発信、この活動のための事業資金として充当します。