専門
- 情報科学
- 薬剤学
主な担当科目
- 情報リテラシー
- 臨床薬学系実習
- 基礎ゼミⅠ
- 基礎ゼミII
所属学会
- 薬学会
- 薬剤学会
- 情報処理学会
- 日本情報科教育学会
- 日本薬学教育学会
趣味
- 写真撮影、鑑賞
- 音楽鑑賞
私の考えていること
“楽しいこと”について
いやだと思うことを行っているといつまでたっても終わらないし、時間が止まっているようにも思えます。好きなことを行っている、私の場合何かを思いついて 物を作る、好きな音楽を聴く場合には 1日が一瞬に過ぎてしまいます。 ところが 例外がありました。私は試験好きではありませんし、試験を受けるのは私にとって当然、面白いことではなかったのですが、もっと試験時間がほしい、時間が長かったら・・・と思うことはよくありました。
好きなことをして1日が一瞬に過ぎてしまうのと、試験を受けていて試験時間がもっと欲しいと思う時と どう違うのでしょうか? よく怒られるのですが“好きな楽しいこと”を行っているとき、私は“ご飯ですよ”の声が聞こえません。他の事を何も考えず集中しているのだと思います。つまり、 一心不乱何かをしているとき、私は”楽しんでいる“のだと思います。試験を受けている時も実は ”一心不乱何かをしている“わけです。ということは ある意味 不思議ですが 嫌いな試験を ”楽しんでいる“と考えられないでしょうか? 私自身納得のいかないところ(認めたくない)もありますが みなさんは どの様に思いますか?
高校生へのメッセージ
小さなことでよいですから 取り組んでみてください。 つまらなさそうに見えることでも取り組んでいると熱くなれるものが必ず見つかります。探してみてください。他の人に見せるためではなく自分で楽しみましょう。中には共感して一緒に取り組んでくれる人も出てくると思います。何かやってみてください。