教員紹介
INTRODUCTION OF TEACHERS

武村 和正

武村 和正

専門

  • コーポレート・ファイナンス
  • ソブリン・ファイナンス(国際金融)
  • パーソナル・ファイナンス
  • 組織行動(イノベーション)
  • 経営戦略

主な担当科目

  • 専門ゼミナール(ファイナンス、経営戦略)
  • 組織行動(イノベーション)論
  • コーポレート・ファイナンス
  • 金融論
  • 外国為替論

所属学会

  • 日本ファイナンス学会
  • 組織学会
  • 日本証券アナリスト協会 認定アナリスト

趣味

  • ドライブ
  • 旅行

私の考えていること

 私は、国内大学の経営学部と米国大学のMBAプログラムとにおいて、企業経営およびファイナンスを学びました。留学経験を通じて痛感させられたのが、企業の究極の目標とは「持続的に大きな利益を生み出すこと」以外の回答はないということです。法令遵守、売上やシェア拡大、人材育成・・・すべて重要課題です。けれども、それらは目標を達成するための手段であって、目標そのものとはなりえません。一方、日本企業では概して意思決定が遅く、経営方針に「ブレ」が生じることも多いのですが、究極の目標が何であるべきかという認識が希薄であることが主因だとみられます。
 また、わが国の有権者は経済政策にあまりに無関心ではなかったでしょうか。新型コロナウイルス感染症拡大前、日本経済は「失われた20年」から脱却しつつありましたが、これは個別企業の努力以上に、金融政策の正常化が大きく寄与しています。
 私が教えたいのは①マクロ経済、②経営理念・ビジョンから戦略へとつながる企業経営の一貫性、③企業経営者と従業員とが同じ方向で幸福を追うことができる「経営理念と従業員の自己実現欲求とのシンクロ」、④イノベーション、そして⑤ファイナンスです。

高校生へのメッセージ

日本の財政について悲観的な見方ばかりが報道されるので、皆さんは不安を味わっているのではないでしょうか? 実際には、財政の現状は破たんと遠い状態です。ただ、将来はどうか…それは今後の経済成長次第です。皆さんは経済成長を担う中心人材です。経済経営学部は、そのために必要なスキルを身につける機会を提供できます。

おすすめの本

  • ナシーム・ニコラス・タレブ(2009)『ブラック・スワン ~不確実性とリスクの本質 ㊤㊦』、ダイヤモンド社
  • 髙橋洋一(2019)『日本の「老後」の正体』、幻冬舎

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