- 北陸大学教養別館「林鐘庵」
- 兼六園の東、小立野大地にある「林鐘庵」は、
- 本学創設者、林屋亀次郎の旧邸宅です。
- この地は藩政期、与力の武家地でした。
- 屋敷は明治期に医師の邸宅となり、
- 昭和に入って林屋が取得し
- 茶室と庭園を整えました。
- 林家宅を訪れた日本画の巨匠、横山大観氏は
- 旧暦六月の異称である「林鐘」を
- 茶室と庭園の名に冠しました。
- 「林鐘庵」の主ともいうべき名松が
- 樹齢四百年の「五人扶待の松」です。
- 本学はこの松を大学のシンボルとして、
- また後世に継承すべき貴重な財産として、
- 大切に維持管理しています。
北陸大学教養別館「林鐘庵」
兼六園の東、小立野大地にある「林鐘庵」は、 本学創設者、林屋亀次郎の旧邸宅です。 この地は藩政期、与力の武家地でした。 屋敷は明治期に医師の邸宅となり、 昭和に入って林屋が取得し 茶室と庭園を整えました。 林家宅を訪れた日本画の巨匠、横山大観氏は 旧暦六月の異称である「林鐘」を 茶室と庭園の名に冠しました。 「林鐘庵」の主ともいうべき名松が 樹齢四百年の「五人扶待の松」です。 本学はこの松を大学のシンボルとして、 また後世に継承すべき貴重な財産として、 大切に維持管理しています。
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