薬学部
薬学科

「一番身近な医療人」として地域の健康を守る薬剤師を養成

「一番身近な医療人」として
地域の健康を守る薬剤師を養成

チーム医療の推進や高齢化に伴う在宅医療の拡大など、
今後ますます活躍の場が広がる薬剤師を養成します。
1975年の開設以来8,915名の薬剤師を輩出し、
北陸で働く薬剤師のおよそ4割が本学出身という実績を残しています。

  • 健康社会の未来を拓く、東洋医薬学を学ぶ

    これからの医療に大きな発展が期待されているのは、先進の西洋医薬学はもちろん、病気の予防にもつながる東洋医薬学の知識との融合です。そのことに開学当初から注目してきた本学では、東洋医薬学を専門とする中医師※を専任教員として専門的な教育を行っています。 ※中医師=中国の伝統医学である中医学を実践する医師

  • 薬剤師への信頼感、将来的な役割・需要の高まり

    セルフメディケーションや在宅医療、かかりつけ薬局の推進などにより薬剤師の需要は依然高く、多くの求人があります。2025年を目途とした地域包括ケアシステムの構築が進む中、健康支援業務や医療・福祉における多職種連携でのコーディネーター的役割等、薬剤師が活躍できるフィールドは更なる広がりを見せています。

  • 学生1人ひとりの声に耳を傾け、さらに親身できめ細かな教育へ

    開学以来、教員と学生の関係が近く、温かな雰囲気の中で教育を実践してきました。こうした良き伝統を引き継ぐとともに一層の教育効果向上を図るため、2017年度から入学定員を変更し、より密接できめ細かな教育を展開します。学生と年代的にも近い教員も多く加わり、全学年での担任制を通じ、薬剤師国家試験合格まで学生一人ひとりに合わせた親身な指導を行います。

  • 入学初期から主体的な学びを習慣づける

    初年次の主体的な学びへの転換が、6年後の国家試験合格にもつながるとの考えのもと、初年次教育に重点を置いています。合格者には「入学前教育」、入学後には「フレッシュマンセミナー」「GROWプログラム」「リメディアル教育」など、学修意欲を引き上げ、自ら主体的に学ぶための基礎を構築するオリジナルの教育を展開します。

これまでに8,915人の薬剤師を輩出し、
卒業生の96%が薬剤師国家資格を取得。
北陸で働く薬剤師の4割が本学の卒業生です。

入学者受入方針 [アドミッションポリシー]

  1. 自然や生命への強い関心と探究心を持つ人
  2. 人を思いやる心と協調性を持って取り組むことができる人
  3. 薬剤師として医療福祉や健康増進に国内外で貢献したいという熱意のある人
  4. 何事にも積極的に取り組むことができる人

教育課程編成方針 [カリキュラムポリシー]

「薬学教育モデル・コアカリキュラム」に準拠した教育を行うとともに、以下のとおり幅広く深い教養及び総合的な判断力を培い、医療人としての豊かな人間力を育てることを第一とした薬学教育を行う。

  1. 医療人としての自覚と人間性(倫理観、使命感、責任感)を持ち、人としての優しさや思いやりの心、豊かな人間力を育てるための教養教育を行う。
  2. 薬を理解するために、最新の科学に基づいた薬学教育を行う。
  3. 全人的な医療を目指す統合医療に精通した医療人を養成するため、西洋医薬学と東洋医薬学の正確な知識・技能を培う教育を行う。
  4. 実践的な能力を持つ薬剤師を育成するための薬学教育を行う。
  5. コース別科目「高度医療薬剤師演習」「東洋医薬学演習」「健康医療薬学演習」を設け、各自の進路に応じた高度な演習を行う。
  6. 科学的根拠に基づいた問題解決能力を養うため、各研究室に学生を配属し、研究課題を通して、少人数による総合薬学研究を行う。
  7. 薬剤師として必要な知識・技能、態度を総合して発揮できるよう総合薬学演習を行う。

学位授与方針 [ディプロマポリシー]

人材養成の目的を達成するために主体性をもって勉学に励むことができる以下のような学生を広く求める。

  1. 医療人としての倫理観を身につけていること
  2. 医療の一翼を担う人材として、確かな知識・技能、コミュニケーション力を身につけていること
  3. 諸問題の解決に向けて、修得した知識・技能等を実践的に活用できること