医療チームの一員として薬剤師のスキルを発揮したい

OG / 2017.04.04
松嶋 あづさ
北陸大学に入学したキッカケ、入学後の感想は?

薬学を学びたいと強く思っていた時、近県の北陸大学に薬学部があることを知り進学を決めました。入学当初は周りの学生との学力の違いに圧倒され、授業についていけずに苦労しましたが、授業は必ず一番前の席に座って受けるようにしたり、わからないことはその場で質問するように心がけたところ、卒業時には上位30位以内に入るほどに成績が伸びました。

勉学に励んだ6年間

在学中は国家試験の勉強に一番力を入れました。研究室では時間外でも先生が親身に教えてくださり、仲間と共にとことん勉強に打ち込んだ学生生活だったと思います。

北陸大学を選んで良かったことは?

北陸大学でなければ出逢えない素晴らしい先生方に出逢えたこと、大切な友達がたくさんできたことです。そして、大規模な実験科学棟、暖かい雰囲気のアネックスファームなどの施設設備が整っていたので勉強に打ち込むことができました。

お仕事について

現在のお仕事を選んだキッカケは?

在学中、病院薬剤師をされていた先生の体験に基づいた話をお聞きしたことがきっかけで病院薬剤師の道を志しました。また、お世話になっていた先生が当院薬剤部教授を紹介してくださったことが直接のきっかけです。

お仕事の内容、やりがい、また逆に大変な点等について

大学病院特有の、研究や教育に携わることは大変でもありますが、もちろんやりがいもあります。また、もともとの夢であった薬剤師・医師・看護師・栄養師など他の職種のスタッフとチームになって患者に寄り添い、薬剤師としてのスキルを発揮する場であることは本当に貴重で、やりがいのあることです。自分が関わったことによって少しでも患者の薬物療法に貢献したり、苦痛を軽減したりできたと感じるときが一番やりがいを感じる瞬間です。

今後の展望や目標、ビジョンについて

対物業務から対人業務へ、活躍の場を拡げよう

薬剤師としてさらにスキルを上げることです。そしてそのスキルを患者や他のスタッフ(職種問わず)にフィードバックできるようになることを目標として日々業務に取り組んでいます。

これから北陸大学を目指す高校生に向けて

薬剤師を志すみなさんには北陸大学に対してそれぞれにイメージがあると思います。私からお伝えできることは、勉学に励むにあたってとても恵まれている環境であり、素晴らしい先生方もたくさんいるということです。実際に入学前の私には、薬剤師になってからのビジョンは何もなかったです。しかし大学で、もともと病院薬剤師として活躍されていた先生方の貴重な話を聞く中で、病院薬剤師になって医療に貢献したいと思うようになり、夢・目標ができました。どの大学を出ても、卒業したらみな同じ薬剤師であり、出身大学によってスキルや立場が変わるものではありません。薬剤師となって社会に出るときに、自分の成績、能力、将来のビジョンなどは全て出身大学によるものでは無く自分のそれまでの努力で変わるものです。是非、北陸大学でたくさんのことを学んで、将来一緒に薬剤師として医療に貢献してほしいと願っています。

母校に寄せる期待

北陸大学ならではの魅力をより多くの方々に伝えていただき、ますますたくさんの後輩を育ててくださることを楽しみにしています。