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卒業後の進路


2008年度薬学部卒業生の進路状況

本学薬学部卒業生の進路は、病院や診療所、調剤薬局・ドラッグストア、製薬企業での医薬情報担当者(MR)や研究・開発者、公務員、大学院進学など多岐にわたります。

本学では、入学後の早い時期から将来の就職やキャリア形成をしっかりと考える機会を提供するため、調剤薬局や病院等を見学する「早期体験学習」を実施しています。また、1年次前期に開講される「リベラルアーツT(医療人)」では、現場で活躍している医師、看護師、管理栄養士や薬剤師として様々な分野で活躍する卒業生からの講義を通じ、入学後の早い時期から、医療人として必要な倫理観、人間性を培います。

以降も、インターンシップや年間数回にわたるガイダンスなどを通して、医療人としての心構えや社会人としてのマナー指導に努めています。

平成23年3月卒業生対象
就職者数 進学者数 自己努力(帰国) 卒業生数
1 0 9 10

病院・医療機関

医薬品の調剤から薬剤交付業務、入院及び外来患者に対する服薬指導まで一連して行う業務に加えて、医師からの依頼による特殊製剤を調製する院内製剤業務、また医薬品の購入・在庫などを管理する医薬品管理業務、さらに医薬品に関する情報の収集、提供を行うDI(Drug Information)業務などがあります。

製薬企業

医療用薬品の製造または輸入販売を行う企業です。医薬情報担当者(MR)、研究担当者、開発担当者、生産技術・品質管理などで専門的な仕事に携わります。また医薬品分野だけでなく、食品、化学工業、化粧品メーカーなどにおいても、薬学のスペシャリストとして活躍するフィールドが広がっています。

調剤薬局・ドラッグストア

調剤薬局は、医薬分業が進展に伴い「かかりつけ薬局」として、きめ細やかな服薬指導や日常の健康相談など、病院と連携しながら生活に密着した医療機関としての役割を担っています。ドラッグストアは、一般用薬品を始め、サプリメントや生活日用品を販売する医薬品小売業です。調剤薬局を併設する店舗もあります。

公務員

厚生労働省など中央省庁の行政職や各省の地方出先機関での仕事に従事する国家公務員、各都道府県庁、市役所の衛生・薬事関係部署、保健所、公立病院などでの仕事に従事する地方公務員に分かれます。それぞれ公務員試験に合格することが必要です。

大学院進学

本学大学院及び他大学の大学院への進学。大学院に進学した後、大学や大学附属病院など種々の教育・研究機関において、教員や研究員としての仕事に携わります