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教員紹介
INTRODUCTION OF TEACHERS

荒川 靖

荒川 靖

専門

  • 有機化学

主な担当科目

  • 薬品製造学
  • 有機系化学実習

所属学会

  • 日本薬学会

趣味

  • 釣り
  • バイクツーリング
  • ドライブ
  • スポーツ
  • PC

私の考えていること

最近は毎日のように、殺人、いじめ、ハラスメント、詐欺詐称など人命、人権、財産、安全などが犯される事件が頻発している。社会が、人間をしつける習慣を失いつつあるので、人格不備な人間が社会を破壊し始めているのではないかと思う。事件の一犯人が社会に及ぼす影響は無視できないが、まだ表面には出てこない、組織の主導者などの倫理観、道徳心の欠如なども、気づかないうちに社会を蝕んでいる要因となっているのだ。歴史的にはナチスドイツのヒトラーがその有名な一例である。

私は人間が社会の中で生きていくのに、またよい社会を形成するのに最も重要な能力は、IQ(Intelligent Quality)よりもむしろ、EQ(Emotional Quality、心の知能指数)だと思っている。EQは端的に言うと、思いやり、自制、協力、調和などを重んじ、制御する能力である。これらの要素を高レベルで身につけた人は、自然と他人から尊敬されるようになるし、そういった人達が主導者になって作られる社会には、またEQの高い人間が育つこととなろう。

EQはIQとは異なり、教育で大きく高めることが可能である。EQはそのほとんどが思春期の終わり頃までに形成されてしまうそうだが、個々の人間が、良い人間になりたい、と念じ続けて生きていれば、自ずとEQは上がるものと私は信じている。

この文章を読まれた方、私と一緒にEQを高めませんか?

高校生へのメッセージ

常識とされている事や、暗記しろと先生から言われた事でも、なぜそうなるのかを一度自分の頭で考えてみる方がよいでしょう。そういう習慣を身につけていれば、その場では理解できないまでも、そのうちにわかるようになるものです。一生懸命考えていれば、寝ている間に脳がそれを整理し、明け方にでも「神のお告げ」をプレゼントしてくれる可能性もあります。

おすすめの本

  • 『EQこころの知能指数』 ダニエル・ゴールドマン著 土屋京子訳 講談社
  • 『裁判官の爆笑お言葉集』 長嶺超輝 幻冬舎