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教員紹介
INTRODUCTION OF TEACHERS

東風 安生

東風 安生

専門

  • 道徳教育
  • 教育相談
  • 教育哲学
  • 子ども文化

主な担当科目

  • 道徳教育論
  • 教職論
  • 哲学
  • 倫理学

所属学会

  • 日本道徳教育学会
  • 日本道徳教育方法学会
  • 日本教材学会 
  • 教育哲学会
  • 日本倫理学会
  • 日本学校心理士会
  • 日本教育心理学会 

趣味

  • 健康ランドめぐり
  • 美味しいお店めぐり

私の考えていること

 寛容の心はいかに培われてきたかをこの2〜3年間、つらつらと考えています。寛容とは、相手をゆるすことだけでなく、自分自身をゆるすことでもあります。自分を許してくれる主体はだれか。それは、西洋の世界では自分との垂直な関係性で結ばれている神(キリストやアッラーなど)かもしれません。しかし、日本では独特の文化のなかで自分が自分をゆるすことになるのです。自分を客観視して、他者と比較します。村社会に生きてきた日本人は、「お互い様だから」「謙虚な姿勢」と言いながら、他者をゆるしていくのです。異なる宗教間で民族の対立が世界の紛争のもとになる事件が、残念ながら今世紀に入り一層増えてきています。それは西洋の神は一神教であり、他の宗教への寛容さが求められている現実が証明しているでしょう。いま、身近な人と人とのふれあいの中で相手を赦すこと。このことが、ひいてはグローバルな世界で真の国際協調へとつながっていきます。そんなグローバル・アイを、人文科学系や社会科学系の学問を本学の学生たちが学んでいく中で培っていければ幸いです。

高校生へのメッセージ

 本学は林屋亀次郎先生が40年前「自然を愛し、生命を尊び、真理を究める人間の形成」という建学の精神をかかげて設立した大学です。あなたも、四季折々の自然に触れ、自分も自然の一部としていのちをかがやかせながら、学問の世界に飛び込んでみませんか。そこでは、責任をともなう自由を謳歌しながら、真理とは何かを探究することができますよ。

おすすめの本

  • ビクトル・フランクル 著・霜山徳璽 訳 『夜と霧』 みすず書房
  • 菊池寛 著 『恩讐の彼方に』 新潮文庫
  • 伊藤隆二 著 『この子らは世の光なり』 樹心社

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